ゼロックス・スーパーカップ 2021 川崎フロンターレ VS ガンバ大阪

川崎F G大阪

Date
Location 埼玉スタジアム2002
Match URL https://www.jleague.jp/match/fxsc/2021/022001/preview

Before Match

サイドから崩したい川崎と、中央から崩したいG大阪という構図かな?

Home Team 川崎

天皇杯決勝に比べ守田が移籍でOut、大島が怪我?でOutというところ以外は同じ。旗手がやはりLSBとして出場しそう。守田、大島のところは、ジョアンシミッチと脇坂で問題なく穴埋めできそう。一方ベンチには耳馴染みのない選手が並ぶ。

Away Team G大阪

361に近い、352を予想。メンバ的に3ボランチ気味にくるような気がする。ベンチには特徴のあるFWが3枚並び、投入どころがポイントになりそう。昌子はスタメンにはなれない。何か根本的な問題があるのだろうか?

Timeline

中継では、G大阪433を予想

1st half

0

序盤からGが前からプレスに行く。

5

F13山根がG4藤春の裏をつく。G15井手口がカバーに来るも、股抜きからクロス、F18三苫のシュートはサイドネットの外。

ここの2On2でFが一歩リードしている

20

G大阪は偽SBの動きで、サイドバックがインナーラップする形を披露する。

29 Goal 1 – 0 三苫

三苫、田中でポジション入れ替え

そのままワンツーの形

34 Goal 2 – 0 三苫

左サイドに家永や脇坂が右サイドから回り込みバランスを崩しクロス。最後は大外に余っていた13山根のシュート性のクロスから三苫が決める。川崎としたら狙い通りの形にはめた形。

38

F41家永がCFの位置に入って、F9が右に張る、ゼロトップ的なポジションを試してみたりしている。

43

どうでもいいけど、試合中にウォームアップメンバーを20秒も映さないでほしい。アナウンサー以外の「プロ」はいい解説をしているので、実況と画作りのチープさがより際立つ。

Summary of 1st half

開始早々のG大阪の前線のプレスははまりかけたが、試合が落ち着くと、ボール保持する川崎にカウンター狙うG大阪という構図に。時間が進むにつれ、G大阪はカウンター移る際にも自陣深くからになり、アタッキングサードまで運べない。川崎は左サイド(G大阪的には不慣れな小野瀬のところ)で崩しはじめ、逆サイドの家永、山根でシュートチャンスに持っていく形がきれいにはまっている。

川崎:特に気になるところはない。シーズン初戦なので、運動量が落ちるタイミングだけ気をつければよさそう。リーグ戦でもないので、1失点しても問題ないと考えることもできそう。

G大阪:29山本が中盤でオフェンス面でいい仕事をしているが、そこから前線につながらない。押し込まれている時間が長いため、両SBの攻撃力を活かす前に、唯一のターゲットであるパトリックのところが孤立し収まりにくくなっている。天皇杯同様、小野瀬の攻撃力が完全に封じられているので、守備的な選手に思い切って変更してしまうのも手か。矢島がそこまで目立っていないので、レアンドロペレイラ入れて前線のターゲットを2枚にするのも効果的に思える。ジェジウ、谷口2枚に対して2枚のCFおけば、山根、旗手のオーバーラップへの抑制効果もありそう。

2nd half

46

ハーフタイムでの選手交代はなし

G:パトリックサイドに置いた上でロングボールを使う形を早速見せる。

12

徐々にG大阪が中盤でボールを持てるようになってくる。

15 Goal 2 – 1 矢島

ゴール前にクロスを放り込み、Fがクリアするもセカンドボールを拾い続け、押し込んだかたち。川崎は、少しだけ運動量が落ちたのか、少しずつパスがずれる形が続いたのが失点につながってしまった。

18 F 6 → 3, 8 → 22

この局面で大卒ルーキー

22 Goal 2 – 2 パトリック PK

エリア内でF13山根がハンド。PKをパトリックが決める。

23 G 34 → 32, 21 → 9

G大阪は18、9が強さのあるツートップ。32がST気味に。

26 F 9 → 11, 18 → 16

G大阪は守備時に442になる形。攻撃時に、32、8が上がって343のような形になる。

34

G大阪ボール保持時、244ぽくなる。川崎はそれのミラーとなる442の構図。

35 G 18 → 20

37 F 41 → 19

45 G 10 → 27, F 3 → 7

F3塚川は脳震盪による交替。通常枠を超えての交替。

Additional Time+6

51 Goal 3 – 2 小林

G大阪セットプレーからの戻りながらの守備。中盤がぽっかり空いているところを、旗手と遠野がポジション入れ替わり、そこに田中からパス。パスを受けた遠野がきれいに前を向く。

遠野から小林にきれいなスルーパス。こうなると、小林の形。一発で決める。

Game Summary

昨シーズンから川崎相手に点が取れていないG大阪は右サイドを攻略され、左サイドからフィニッシュされる展開のまま2失点。後半開始後10分ほどから川崎のミスからボール保持できるようになると、2得点し同点に追いつく。ここで、川崎が新戦力の橘田、塚川を投入し、田中をアンカーに置くことで再びペースを握る。対してG大阪はレアンドロ・ペレイラ、チアゴ・アウベス、更に一美を投入し、前線に厚みを出すも、試合終了直前に川崎の小林に仕事を許してしまう。

川崎

今年も盤石なことを印象づける。またしてもルーキーが即戦力として高いパフォーマンスできることを証明。「川崎のDNA」が為せる技なのだろうか、鬼木監督の手腕なのだろうか。

G大阪

終盤に小野瀬を高い位置に再配置したことから、本来はRSBでは使いたくないのだろう。昨シーズンからの課題でもあったはずだが、補強できていない点は不安要素。負けはしたが、川崎相手に2得点できた点は前向きに捉えることができるはず。

MoM

三苫

Rating

Team Name # Rating Comment
Home 小林 11 7 決勝点はまさに値千金
Home 三苫★ 18 7 前半2得点。後半途中交替も、必ずしもパフォーマンスが低い故ということでもなさそう。
Home 橘田 22 6.5 大卒ルーキーながら、気の利いたポジショニングでG大阪に流れを渡さなかった
Home 塚川 3 6.5 途中出場、途中交替だったが、川崎にとって中盤でフィジカル強い選手として今後活躍しそう
Away 東口 1 7 3、4回決定機を防ぐなど。
Home 田中 25 7 90分通してパフォーマンスの波も少なくクオリティ高いプレーを継続
Away 山本 29 7 G大阪の中で気の利いたポジショニングや、スルーパスなどでチャンスメーク。押し込まれる時間帯が長い中少ないチャンスを演出。
Away 倉田 10 5.5 ボールにさわる機会も少なく、消えていた印象
Away 井手口 15 6 カバーの動きはさすが。ただし攻撃面で絡めなかった点は改善したいところ